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ブログ☆てくてく日和

てくてく日和

ヘルパー研修会〜少数版★

2017-03-19
こんばんは!今日も気持ちのいいお天気でしたね♪連休ということで、久々に実家に帰るとさっそくおやつの誘惑に負けてしまった中矢です(^◇^;)
 
昨日は午前中が理事会、夜はヘルパー研修会でした(๑・̑◡・̑๑)
ヘルパー研修会の参加者はヘルパー2人、職員3人の計5人とちょっと少なく、最初は隣から聞こえてくる声に負けてるな…という感じでスタートでしたが、偶然にも年代も近い5人で、だからこその近い距離感、ちょっとしたことも気軽に話せるいい雰囲気に(*´꒳`*)
支援が難しい…と言われる方のガイドヘルプに行って頂くことの多いお二人。今年度、自閉症の方の支援について、ベテスダの家の中西昌哉さんに講師に来てもらって学び、強度行動障害支援者養成研修(基礎・実践)にもお二人とも最近行ってもらったばかり。せっかくこのメンバーなので、ちょうど昨日支援してもらった行動援護のメンバーの支援手順をみんなで検討することになりました★
これまでの支援した関わりの中でのいろいろなエピソードを「毎回ヒヤヒヤですよ〜」って言いながら、笑いながら語って下さるお二人。
 
それぞれの支援の中から、そんな方法があったのか!と新たな発見をしたり、そういうところあるよね、その方がこのメンバーにはあってるよね、っていうことを改めて確認できたり、それぞれの対応に感心することも。何より、お二人が同じようにメンバーのいい変化を捉えて下さっていたことが分かり、うれしくなりました(≧∀≦)
話題は一人のメンバーの支援だけにとどまらず、他の行動援護のメンバーとのエピソードも次々あふれてきますが、どれも楽しそうに話して下さるお二人。本当にいろいろ考えながら、メンバーのことをよく見ながら、支援して下さってます。
実際の支援場面ではメンバーと一対一がほとんど。
 
次に支援するのは数ヶ月後だったりすることもある中で、こうして顔を合わせ、他の人支援の時はどうだったか、みんなどう対応してるかを直に情報交換できるのは本当に貴重な機会。
 
〇〇さんだから絶対大丈夫ってことはなくて、新人であっても、ベテランであっても、職員であってもヒヤヒヤしながら支援に入ってるのは同じ。下調べや事前の準備をしっかりと行い、支援中もメンバーの様子を観察しながら、常に考えを巡らせてます。うまくいかないときもあるけれど、うまくいったときにメンバーが返してくれる表情は素敵ですね(*´ー`*)
男性職員からは、なかなか女性メンバーのことは分からないけど、今日はいい話が聞けたわ〜、うれしいわ〜と柴山さん。ワークの書記をしてくれてましたが、字読めへんけどって記録にならないやんっ(ㆀ˘・з・˘)
参加者は少なかったですが、話題は尽きることなく、あっという間に20時は過ぎてて…まだまだしゃべってられそうでした(`・∀・´)
 
肝心のワークの完成度は…内緒です(^-^;
 
2時間じっくり語り合う機会は普段なかなかなく、ヘルパーお二人から職員が元気をもらえたとってもいい時間となりました☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
 
参加頂き、ありがとうございました!
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